手運びのキャンプ場で使うのに丁度良さそうな

小型の薪ストーブ。

Mt.SUMI　ウッドストーブマイクロ。



以前購入した薪ストーブより

魅力的なポイントが多かったので

予約して購入してみた。



外寸 (脚展開・煙突含まず)　

W29 × D22.5 × H38.5cm

外寸 (脚展開＆煙突立ち上げ含む)　

W29 × D22.5 × H43.5㎝

燃焼室　

W27 × D18.5 × H約20cm

収納サイズ

W29 × D22.5 × H21.5㎝

煙突　Φ58mm × 長さ250mm (有効長198mm)

× 6本継ぎ

本体重量5.9kg　

梱包箱込8.8kg

煙突やアクセサリーもすべて

炉内に収納できる。




まずは内容物の確認。





不足品が無い事を確認したら

付属の六角棒3㍉を使い

煙突口パーツをセッティング。

天板下からはめ込み締め付け。





給気口は左下にある。



二次燃焼は後ろ側から給気。



バッフル板を六角棒3㍉を使い取付。



左下から給気し、上部で二次燃焼、

バッフル板があるので

火が直接煙突に抜けないのが

ポイント高い！



天板とバッフル板をはずせば

焚火台としても使える。



2種類ある六角棒の4㍉は

ガラス窓を交換する場合に使用。




本体ギリギリの大きなガラス窓、

割らないように注意しなきゃ。


扉の上下には給気スリット。

コレなら窓も煤けにくい。

今までの薪ストーブは自分で細工していたので

これも気に入ったポイントでした。



お次は煙突の接続。

一番下の煙突は両側がメス。

これは間違いないように接続しないと！



幕除けは前回の傘立てが流用できそうです(笑)



325ミリの延長煙突

(有効275ミリ）を3本追加購入。



炉内には入りませんが、

収納袋に収まるので良しとします。



これで組立すると全高は約2.4ｍ（標準は1.6ｍ）



使用した感じは次回の記事で。

薪ストーブのサイズ確認。





投入できる薪の長さは約23センチ。



短い薪を用意する必要がありますね。

右側にはウォータータンクを取付するボルト。



食パンが飛び出す？

トースターでもつけようかな(笑)



ちょっと気になったのは足がロックできず、

持ち上げるとブラブラする事。



セットした後にペグ打ちすれば良いのですが・・・

コレは自分なりに細工してみましょう。


最後に前回購入したソロツアー

（中身はSENQI？）との比較。









サイズはあんまり変わらんな(笑)



Mt.SUMI　薪ストーブ