あぁ、雨キャンプ

オフライン

2022年07月19日 11:59

100%雨予報なのに焚火がしたくて

キャンプに行ってしまう。

そんな残念なキャンパーさん いらっしゃい(笑)

今回は過去の雨キャンプを振り返り

気になった事をまとめておきたいと思います。




雨でも焚火がしたくて購入した

焚火タープコットンヘキサM!



コットン100%の幕は強い日差しを遮り

日除けとしても最高のタープ。

タープの影が非常に濃い!



このタープ下で焚火をすると

反射した柔らかな明かりがキャンプ気分を盛り上げる。



なんだか包まれているような感覚で落ち着く。



奥さん、今なら廃盤品なので30%オフですってよ(笑)





大雨予報だった連休。

無駄に家で過ごしたくなかったので雨除けタープの出番。

向かった先は近年では珍しい予約不要の新戸キャンプ場。

乾燥させるのが大変なコットンだが

ここで使わなければ意味が無い。



コットンタープは水が浸み込むとたわみますね。



しかし、タープ下に雨が漏れることも無く快適。



設営時から夜まで止む事はなく本降り。

飲み過ぎて早めに寝ようとすると

突然ダム放流のサイレン!(赤色灯は昼撮影)



ビックリしましたが特に避難指示も無かったので就寝。

すると大きな石が川底をゴロゴロ転がる

地響きで目が覚めた!

テントから覗いた場内は川かと思うようなカオスな状態。

しかし、翌朝のキャンプ場は無事でした。





無事じゃ無かったのは私のホズ。



インナー上に水が溜まり。



吊り下げループ辺りから雨漏れ。



後日自宅で水をかけて調査してみると、



吊り下げリングの付け根、



クリアウインドウのシームテープが剥がれてきていた。



縫い目が多いから仕方無いのかな (^^ゞ

おニューのホズSTはクリアウインドウが

廃止になったので安心です(笑)




ホズは修理でしばらく入院。

そんなタイミングでキャンプ経験の無い友人と

キャンプをする日が来てしまった。

道具は自分がすべて貸出するという接待キャンプ。

場所は見晴らし最高の舞子高原オートキャンプ場。

雨だとココまで来た意味がわからない・・・



今回も雨除け焚火タープが大活躍!



1泊2日ほぼ視界ゼロ、雨は全く止みませんでしたが

水が溜まる事の無いサイトが救いでした。



翌朝、友人にソロテントの感想を聞くと雨漏れ発覚!

まずはネイチャーハイクhiby3。



足元側のクロスフレーム部分から浸水したようです。





チャック下がメッシュで無ければ気づかなかったかな。


以前も同じような事があり、

ポロンTをたっぷり塗っておきましたが

長雨に撥水では厳しいようです。

これも裏からシームテープ補修ですな。




お次はインナー目当てで買った

コールマン、ウインズライトドーム

(廃盤で5千円でした)



これはタープと連結できる頂点のバックルから雨漏れ。



ベルト部分から雨が浸透し、

インナーのメッシュから雨が落ちて

しまいました。




これも裏からシームテープ補修だな。





3つ目はニーモのオーロラストーム2P!





新品が出ましたが濃いブラウンの方が好きだな。




こちらはインナーに被害はありませんでしたが

フライシートのループから水が滴っておりました。





これはまぁ、靴を下に置かなけりゃセーフですかね。

長雨で使うテントはシンプルな物が

良いようです!


そんなこんなで頑張ってくれた焚火タープ。

毎回焚火で臭くなり、裏面の黒ずみが気になってきた。



キャンプに行かない休日が見事に晴れましたので(笑)

タープを高圧洗浄する事にしました!



ケルヒャーの高圧で表も裏も2往復ガッツリ洗浄!


キレイになったなぁ~。


高圧洗浄  にふいたタオル。



高圧洗浄  にふいたタオル。



まったく変わらんわ(笑)

どうやらココは触れてはイケナイ

領域だったようです・・・

ザンネン!!



やはりキャンプは晴れに限りますね!

しかし次回のキャンプも雨予報です・・・





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