智光山で薪ストデイキャンプ
前回のレポでソロホームステッドに
ウッドストーブマイクロを入れた場所は
智光山公園でした。
では智光山キャンプ場のレポに行きましょう。
ちょっと肌寒くなった12月の中旬。
11月からデイキャンプ利用が可能になった智光山へ。
まずは公園の管理事務所に向かいます。
この公園は動物園や体育館、テニスコートなどが
一体になっていて、この辺では有名な場所ですね。
昔は家族で夜にホタルを良く見に来たなぁ・・・
公園管理事務所で料金を支払いキャンプ場へ。
管理事務所からキャンプ場までの案内。
車で移動して3分、キャンプ場に到着。
入って右側が駐車場。
左側が手運びソロサイト定員20名。
奥から見たソロサイト。
公園内のキャンプ場なので景色は望めませんね。
奥にある区画がオートサイト3~5番。
このエリアの炊事場(給湯完備)と自販機。
その先にキャンプ場の受付。
ここで場内の説明を聞いてから入場です。
リヤカーをかりて車の入れない奥のサイトへ。
ちょいと見にくいですがサイト案内図を参照。
入って左側の1番。
1番を奥から。
2番から4番のサイト全体。
受け付け隣の2番。
奥に見える木の囲いの中がオートサイト1番2番。
利用者がいたので写真は撮れず。
中央の3番。
炊事棟脇の4番。
炊事棟。
炊事棟内部。
こちらも給湯機が付いて嬉しいですな。
捨てられるは灰のみ。
炊事棟奥の5番。
一番奥の6番。
7番。
8番。
大きさの違う宿泊棟が2棟。
女性専用パウダールームとトイレ。
丸太の輪切りがオシャレ。
丸太に照明つけると良さそうだな。
15分200円のシャワールーム。
鍵がかかっており中は確認できず。
そういえば受付で
温泉に入るならハムで有名なサイボクに行く事を
おススメされました。
(車で3分、歩いても12分ほど)
あそこで温泉入ってから肉を購入して
キャンプするのも良いな~。
2番から見た炊事棟と宿泊棟。
いやぁ、智光山公園キャンプ場、
久々に来ましたがホントに綺麗になって
使いやすくなりましたね。
市民割りがあるから今度は泊まりで来ようかな。
では薪ストーブキャンプを再開。
今回は3番サイトをおかりしました。
ソロホームステッド、
イスを入れても余裕ですね。
パンダTCだとイスが置けなかったので
腰が痛かったんですよね(笑)
薪ストーブ内の薪に着火。
シリコンゴム、とけないか不安(笑)
ゴムと煙突が密着しているので
風で幕があおられると煙突が抜けてしまうかな?
この場合は煙突にガイロープ付けた方が良いかもな。
おっと、ゴムの焼ける臭いがしてきた(笑)
でも、とけません(爆)
時刻は14時30分ですが昼飯にしましょう。
ウッドストーブマイクロ、
まったくガラスが煤けない。
炉内がクリアに見えてうれしい。
うどんが煮えたらゴムの臭いもしなくなった。
とけなくて大成功!
っと思ったらテント屋根に着弾(笑)
火の粉の穴、
まぁ、コレは仕方無いでしょう。
デイキャンプは11時~20時までですが
暗くなって撤収するのは大変なので薪くべ終了。
15時44分 片付け開始。
急坂や手運び距離の長いキャンプ場で
使えそうだな、ニヤリ!
フラッシングキットは取り付けが
面倒なので付けたまま。
ちょっとかさばりますが良しとしましょう。
16時30分撤収。
デイ利用だとちょっと大変でしたね。
テント設営したらやはり泊まりたいな。
酒も飲めないし・・・
数少ない読者の皆様
本年もご覧頂き誠に有難うございました。
では皆様良いお年を!
智光山公園キャンプ場 標高約60m
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