キャンプは魚沼で候

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2025年05月17日 10:44

米の田植えが始まる5月。

なんだか急に美味しいお米が食べたくなったので

今回は新潟のキャンプ場へ行く事にした。




関越トンネルは使わず月夜野ICで降り、

のんびりとアクセス。

見えてきたのはスノーリゾート苗場。




GWが過ぎた今、斜面には土が露出し

観光客の姿は見えない。



私をスキーに連れてって、のノリに憧れて

みんなでワイワイ来ていたな。

キャンプ場もやっているようだけど

どうなんでしょ・・・

今年は雪が多かったので

かぐらスキー場だけはまだ営業していた。

峠を越えて湯沢に到着。

のぐち湯沢ハーツ店で

地元のお酒と食材を購入。



昼食はお気に入りのうおぬま倉友農園。



おにぎりが有名ですが、

私はココのカレーが好き550円。



14時半過ぎに舞子高原ホテルに到着し受付。



平日ソロ4500円。

館内でも地酒が買えたようです。




薪は900円、チョイお高めかな。



今回は見晴らしの良いA1サイト。



紫外線が強い時季なので

タープとホズを連結設営。



ゆっくり地酒を楽しもうと思いましたが酒が常温。

残雪の丘が見えたので酒を冷やしに行きました。



酒ビンを雪に突っ込みでクルクル回転させ急速冷却。



程よく冷えたら戻ってカンパイ!

魚沼平野を見ながらチビチビ飲む地元の日本酒。

たまりませんねぇ・・・



急激に酔いが回って動けなくなりそうでしたので

リフトの頂上を目指し散歩。



そのまま飛んでいきそうなリフト終点(笑)



上から見る最上部サイト。

B1~B3サイト。



やはり見晴らし良いですね。



B4~B6サイト。



B7~B9サイト。



これだけ区画が広いキャンプ場、

あまり無いよなぁ~。

4年ぶりに来ましたが

サイト配置に変りはないようです。

続いて設備関係、サニタリー棟。



1階にある炊事場。

給湯設備が中央に1箇所付きましたね。



1階にあるトイレ。

3つある両サイドの個室が温水洗浄便座付き。



ゴミも捨てられるのが有難い。

サイトに戻って

八海山の岩清水で作ったライディーン。



夜の宴の始まりです!



夕飯は魚沼産のお米をいただきます。



米を浸水させた後、板を風防にして20分加熱。



その間に新潟の和牛を焚火調理。





焦げ付きが少ない!と評判のライスクッカーですが、

私の手にかかれば、おこげもできる(笑)



和牛は最高にやわらかく美味かった。


〆は高速を走る車と市街地の光を見ながら

ウイスキーを味わう。



太い薪がなかなか燃えなかったなぁ。





翌朝は6時起床。



太陽は雲に隠れているので暑くも無く寒くもない。



この時季のキャンプは本当に快適だ。

昨日燃やせなかった太薪を燃やし尽くそう。



炭火になったところでパンを焼く。



輻射熱でバターを溶かして、いただきます。



のぐちで購入した松屋(津南町)のヨーデルパン

柔らくてうまいな。

お気に入りに入れておこう。





のんびりかたずけて11時に撤収。



帰りはお安い駒子の湯に入りサッパリ(大人500円)



周囲を山に囲まれた魚沼市。

山頂に残る残雪が美しいね。







舞子高原オートキャンプ場 

標高460m位











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