古くて新しい?ニュー田代オートキャンプ

オフライン

2015年09月08日 06:56

最近、梅雨みたいな天候の中、雨の降らなそうな日に休みが取れた。

道志の行きたいリストにあるオムと椿荘が浮かんだが、

快晴が望めない平日の林間は怖い(^^ゞ

開放的で山が見えるキャンプ場を検索するとオムと椿荘の間に存在した!






昭和感たっぷりのネーミングですがFサイトは2014年に出来たばかりの

古くて新しい?ニュー田代オートキャンプ場です。

早速、ナビ頼りに道志みちから脇道へ曲がります。

いきなりペンギンがお出迎え!(画像が縦?に変換されません・・・)

頭を横にして見て下さい(^^)/


左側に民家が見えてきたので、ニュー田代さんですか~(笑)と尋ねると

こちらはオムですよ~と言われ、

御隣がニュー田代さんですと親切に教えてくれました。

キャンプ場だけでなく、家も隣でした!キャンプ場は上にあると言われ坂道を上ります。


教えて頂いた目印のパンダを発見


鋭角に曲がれないので砂利道でUターンして受付へ上がります。


ペンギンやパンダなど面白い工夫ですね~ 一体欲しいな~っと言ってみる

狭い坂道を上がると右手にBサイトと受付があります。


ココで受付。

(下の実家?ではお爺さんにタダでイイと言われ焦ったが、ご高齢のようです(^^ゞ)


Fサイト目的でしたが、バンガローとEサイト以外は空いているとのことでした。

場内散策して、決めることにしました。

下記マップ参照。


まずは受付のあるBサイトの炊事場と奥にトイレ棟。綺麗にされています。

トイレは水洗で洋式、和式両方ありました。

冷蔵庫、自販機もあり、荷物の積めないライダーにも優しそう!


一番奥まで行き、B3から見た所。管理棟と炊事場が見えます。

管理棟脇まで行き、B7から見た所。カラーコーンがある所がFサイトに降りる階段。


炊事棟に行き、前にB8。左奥にB1~3。カラーコーンがFサイトに降りる階段。

炊事棟脇のバックホーの停まっているB11。階段はAサイトに行けます。

上にはシャワー棟が見えます。


Bサイトは昔ながらのサイトのようで、比較的狭いです。

混んでなければ広く使わせてもらえるのかな?

階段を上がるとシャワー棟。


中には3台のユニットシャワーが完備。


何と 無料で時間制限無!

水圧も問題なく、シャンプー、石鹸も完備されていました。

シャワー棟自体に内側から鍵もかけられます。

裸体を披露したい方はOPENスタイルで・・、

はいてませんよ!(安村 昇剛風で)やって見て下さい(^^)/

バンガローにはグループの方がいたので、Aサイトは飛ばしてCサイトへ。

管理棟から道挟んで、反対側の川沿いに降りていきます。

C3サイト。ココに降りてきただけで涼しいです。


川側から見たC3サイト。

川沿いで孤立していてイイ雰囲気。プライベート感たっぷりですね。


サイトからの川の様子。ロケーション最高!


奥には顔に見えるダム


C3サイトは人気でしょう。川の音が大きいのが気になるかな~。

続いて下のC1、2サイト。


前に炊事場完備。落ち葉が入らないよう風呂の蓋が置いてあります。


前の川の様子。ベンチ付。

C5、6。高木を挟んでいるので隣も気にならないでしょう。


前に釣堀があります。



場内の上にあるA D Eサイトは別記事で・・。

行ったり来たりで1時間さまよい、結局Fサイトに行くことに。

受付前に車で来ましたが、Fサイトはさっきのパンダの脇を上がって行くとのこと

ココが入口でした!


砂利道を上がりFサイト下段。炊事場も目の前です。


Fサイト上段。


上段からの景色。


周りに溝が掘ってあり砂利でサイトをかさ上げしているので、水はけ良さそうです

(キャンプ&キャビンズの焚火サイトもそうでした。)

オーナーさんのサイト作りの工夫に頭が下がります。


高低差のある場内散策で汗だく。やっと設営完了!


今回は旧幕のビックキャノピーCTドーム(廃番、1万ちょっと)。

タープみたいに出来るキャノピーが便利。

目隠しでも使えます。

ロゴスは安くて面白い製品が多いので好きですね~。現在は少し値が張るが・・

Fサイト下に畑があるらしく、オーナーご主人から頂きました。ご馳走様でした!


やっと飲める!この一杯が最高!山に乾杯



夕暮れの羊雲が綺麗!




羊が1匹、  ヒツジが2匹、   


ひつじ3びき   ひつじが~ぁああ


グガぁぁああああああ~



寝てしまいました



長いので続きます・・・・。




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