菖蒲ヶ浜と足尾銅山観光

オフライン

2023年07月30日 10:14

足尾銅山跡地を観光し、

いろは坂を超えたらすでに15時前。

ちょっと不便なキャンプ場なのに到着遅すぎ(笑)



第一駐車場は夏休みと言う事で

平日でもほぼ満車。

何とか端のスペースに車をとめて

キャリーワゴンを引いて管理棟へ。



ソロ料金は2000円になっていました 

日陰の良い場所はやはり空いておらず、

砂浜エリアに設営!



やはり先端は風が強い!

3往復して焚火の準備まで済ませ

湖畔キャンプにカンパイ 



標高1270mの菖蒲ヶ浜、

気温は23度と快適。

ベーコンをつまみにダラダラ飲むだけ。



今回はセリアの新アイテムを購入。



マグネットで分離するタイプのカラビナです。



これがあると幕のどこにでもランタンを

ぶら下げる事ができるので便利。



上半期ベストアイテム記事ですな←あっ終わってる(笑)



飲み過ぎたので中央のトイレへ。

あれ?奥にもうひとつトイレを発見!



男子のトイレ棟(小のみ)が増築されていました。



予約の要らないキャンプ場だから

来場者が増えたのかな?

トイレ前にある売店。



こちらは特に変わり無し。



食材はカップラーメン程度だね。



サイトに戻り、オン・ザ・ロック!



夕飯は豪快な炎で玉ねぎを炒め。



メインはヘルシーな鶏料理。



健康診断前なのです 



食後はひたすら焚火。



晴れていれば星が凄くきれいに見える場所ですが、

雲が多くてイマイチでした。

11時頃就寝。




翌朝は6時過ぎに起床。



すでに気温は高いのですが、

早朝は太陽が男体山で遮られるので

直射日光を受けず助かった。



アイスコーヒーとパンで朝食をすませ早めに撤収。





帰り際、撤収した後の

夏季限定サイトを視察。



コチラは手運び距離も少なく、

見晴らしも良さそうだな。



涼しくて快適に過ごせました。



10時にキャンプ場を出発して

足尾銅山の坑内観光施設に到着。



かつては日本一の鉱都と呼ばれ

400年の歴史を誇り

大いに栄えたようですが



今は人が少なくずいぶんと寂しい場所です。

ソロ観光でも安心。

トロッコの出発時間になり、

列に並ぶとなんと全員家族ずれ!

いきなりアウェイ(笑)



おじさん1人、家族に挟まれトロッコ出発!

でも意外と楽しい!



トロッコの終点に到着。

坑道内はメチャ寒い 



薄暗い460メートルの坑道に入っていくと、



当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が

年代ごとにリアルな人形で再現されています。





先人の方々に感謝ですね!

では現在のキャンプにおいても

活かされている?貴重な展示物を

ちょっとだけご紹介致します。



キャンプの基本、古代のペグ打ち。

たまにこういう固い地面あるよね!



太薪は、やはり斧で!



折り畳みができる前のキャリーワゴン!



洞窟グルキャン 


※諸説あり。



日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史、

自分なりに?楽しく勉強させて頂きました。



毎度タメにならないブログを見て頂きまして、




足尾銅山観光 標高620m(笑) 

無休 9時~17時






あなたにおススメの記事
関連記事