海水浴といっても、砂遊びやビキニギャルを見に行く訳では無い、
予定・・・
澄んだ西伊豆の海でシュノーケリングキャンプがしたくなったのだ。
伊豆縦貫道を通り、黄金崎海岸に到着。夏季なので駐車場は有料千円。
キャンプ黄金崎もこの駐車場を使用。やはり千円かかる。
ライフジャケットで身を固め?シュノーケルマスク装着、腕にはカメラを縛りつけ、
魚肉ソーセージを片手に持って海岸へ・・・
重装備なおっさん、怪しさ満点である(^_^;)
海岸へはキャンプ黄金崎の脇を下る。
駐車場からは距離がありアクセスは悪い。
海の家などは無く、公衆トイレと脇に無料シャワーがあるだけ。
夏の時期は真っ黒に焼けたライフセーバーの若者(バイト?)の方が監視していて
泳げないで浮いている、イヤ、浮きまくっている?おっさんも安心(^^ゞ
学校が夏休み前の平日、海岸には2組しかいない、最高だ!
今年の海は台風の発生が少ないので濁りも無く、透明度が高い!
早速、恐る恐るつま先から入浴?
いつもながら、ソラスズメダイは量産型ザクのようにウジャウジャ・・
早速、魚肉ソーセージでおびき寄せる。
この魚、青く見えるが陸に上げると青く無かった。
環境や水温などで色が変わるようだ。
その後も2時間30分位、ソロシュノーケルを満喫。
岩陰にはウツボもいた。
足の着くような浅瀬でも、数は少ないが魚を見ることができる。
手ブレ動画もありますよ(^^ゞ・・
余り日焼けしないように早く上がったつもりでしたが背面だけ真っ赤になりました。
では、上がって場内散策してみましょう。
先程の公衆トイレの脇を上がるとAサイト(A5側から)
海沿いのA1サイト。
A2サイト。
A3サイト。
A4サイト、海岸は見えなくなります。
A5サイト。
全体的に横長で狭いですね。通常のツールームでいっぱいな感じ。
車は設営、撤収時のみ手前まで入れます。
上からAサイト。
坂を登るとコテージ泊専用の海側テラス。
7年前、下見に来て、この景色にやられました。
その後ろに管理棟と7号コテージ。
1階はトイレとシャワー(石鹸、シャンプーは持参)
シャワーは4分200円。
洗濯機もあります(洗剤は持参)
奥の炊事場。
続いてトイレ脇の階段を登って上に行きます。
ココが景色の良いコテージ隣接のテラス。
管理棟脇の階段を登ります。
階段を登り切った場所が1号から6号までのコテージ入口。
コテージ脇のBサイト、B1~B4サイト。区画はロープで狭い。
B5~B7サイト。
独立したB8サイト。
B8サイトから見たBサイト。小さいテントでないと無理そうです。
Bサイトから一段上がったCサイト、C1、2、3サイト。
C4、5サイト。
C6、7サイト。
C8、9サイト。
Cサイトも狭いですが、すぐ上が駐車場なので搬入は楽です。
Cサイト奥に10、11号コテージ。
Cサイト上のキャンプ場側、駐車場。コテージ客もココに置く。
サイトは狭く、車も横付けできないキャンプ場ですが、
海岸の景色が素晴らしい、良いキャンプ場でした・・・
アレッ! キャンプしてないじゃんっ
スイマセン、事前に電話で確認していましたが、
設備メンテナンスで泊まれませんでした
管理人さんに断って施設見学だけさせて頂きました。
15時前に片付けて、今回宿泊するキャンプ場へ南下しました。
キャンプ黄金崎 TEL0558-55-1100
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須 黄金崎公園内
IN13時 OUT11時 標高20m位(管理棟付近)
ソロ 2160円(平日?) ゴミ捨て可能
混雑時のテントサイト約30㎡は狭すぎて厳しい。
(空いている平日はフリーサイトらしい)
家族なら夏のコテージ利用が最高では無いでしょうか。
※ 嬉しいことに平日空いている時はソロ2160円で良いとのこと。
突然行っても泊まれないので、事前連絡して確認して下さい。
黄金崎海岸の景観が素晴らしいキャンプ場でした。
ソロ海水浴 以外と快適 又、来よっと・・
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