夏の避暑地、ほたか牧場キャンプ場

オフライン

2016年08月19日 22:48

夏の高原キャンプ続き。


朝の高原を楽しむべく、4時30分に起床。



ココは標高1500m、雲の中になることも多いのだろう・・



早朝の高原はまだ、深い霧に包まれていた。










日が昇ると徐々に霧が晴れてきた。




少し、場内を散策。




山々にかかる霧も幻想的だった。



サイト上部には遊歩道が続いている。



どうやら、様々なコースがある模様。



少し上に湧き水があるので行って見ることに・・



湧き水が溜まった池には天然記念物のモリアオガエルがいるそうだ。

この湧き水は飲用できるので、珈琲も美味いことだろう。



ふと、振り向くと登山目的のキャンパーさんは既に山へ向けて歩いて行った。



早朝の高原には鳥の鳴き声が響き渡る。




サイトに戻ると、幻想的な風景は終わり、視界が開けていた。



ゆっくり流れるこの時間、癒されますなぁ・・




日が昇りきると、トンボが一気に増殖。



本日は快晴、今日からは少し混み合って来るだろう・・



管理棟前のトイレに向かう途中、オモシロイ白樺の木があった。



管理棟前のトイレに到着、こちらもオモシロイ仕掛けがあった。



男性目線に合わせたナイスな?横長窓が配置。

この開放感! 溜まりませんなぁ~ (^^ゞ・・



その下にはジンギスカンハウス。



ここでラム肉バーベキューや生ビールがいただけます。



ジンギスカンハウスの裏手には意味深な羊の遊具が鎮座する!

ラム肉を食べた後、無邪気に乗って遊ぶのでしょうか?

これがココの 仁義っすかん 



今度はフリーサイトを下から撮影。



サイトに戻ると今度はアブが増殖。

一番の虫対策は長袖、長ズボンだと思っています。



昼前に温泉と買い出しに下山・・ ヤッパリ暑かった



割引券のある花咲の湯で昼めしと温泉。



戻ってくるとキャンパーで賑わっていましたね。
(見えすぎるので画像加工しました)



透き通った青い空が印象的でした。



遠くには丸沼高原のある白根山まで一望できる。



賑やかな場内、陽が落ちるまでマッタリして過ごしました。



陽が暮れると一気に寒くなり焚火を開始!



放射冷却が進んで、12℃まで下がりました(^^ゞ

ユニクロのライトダウンを持ってきて正解でしたよ!



今日も鶏肉・・




皆さんマナーが良く、10時には物音立てられない程、静かでした。


11時頃には寝たでしょうか・・


翌朝も日の出と共に起床。




サイトにも陽が差してきました。









寒暖差が激しいのでコットンでも結露しますね・・






今度はもっと奥の方も探検してみよう。




混み合って来る場内、早めに撤収しようとしましたが・・

幕が乾かず、ポールを抜いて天日干し。



結局、10時前に撤収。



快適な高原でしたな・・









片品ほたか牧場キャンプ場 高原 白樺林間 標高1500m位 

TEL0278-58-3757  群馬県利根郡片品村花咲2797-2

(群馬県)沼田IC~35㌔約50分  ソロテントのみ2400円 

大人1080円 持込テント、タープ各720円 (フリー約40サイト締切)

(駐車場500円、ゴミ処理100円 連泊の場合でも1回のみ)

IN12時 OUT10時 5月中旬~10月初旬 

◎ 標高高く涼しい 開けた草原が開放的 白樺の林間もあり

  IN、OUTはかなり緩い 飲料用湧き水あり

▲ フリーサイトは手運び 急変する天気 傾斜が多い

※ 夏の高原は涼しく快適 逆に陽が暮れると寒い(防寒対策必要)
 
  事前予約は必要 入場制限あるので激混みは無さそう

  スノーピークのアメド(2570円)タープ(1030円)でレンタルできる。

  設営、撤収も従業員の方がやっていたようだった。

  雨撤収予測なら持込料720円が不要になるレンタルも良いかも知れません。

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