嬬恋鹿沢オートキャンプ場2015(下見)

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2016年08月25日 00:05

標高の高いキャンプ場というワードで

検索される事が多くなりました。

そこで今回は標高の高いキャンプ場をお一つ紹介。

2015年GWに下見していました。

最新の情報はHPで!!


休暇村鹿沢高原キャンプ場だと思いましたが、

現在は嬬恋鹿沢オートキャンプ場と

HPに表記されています。

ま~、どっちでもよろしいですね。

ココは標高1400m、

GWでは少し寒く感じる場所だった。

一番下にある第二駐車場を超えて

受付まで上がります。

(フリーサイト利用者はココまで車を置きにこなければなりません)




急な坂を上がるとインフォメーションセンターがあります。

コンクリート製の橋はホテルからの遊歩道でしょうか?



橋をくぐると左側にキャンプ場。



正面には休暇村のホテルが見えます。

スキーで一泊した記憶では

綺麗でリーズナブルだった気がする。



坂を下りると

インフォメーションセンター1階になる受付。



流石!休暇村ホテル併設のキャンプ場、

とても綺麗に整備されていますね。



燃料系を中心に薪ストーブまで置いてありました 

レンタルできるようです。

夜は暖房を兼ねた料理をしても

良いかもね。



では、一方通行の場内、1番から見て行きましょう。

サイト案内参考にして下さい。



手ぶらでオートキャンプが楽しめるA1~A5番。

2016年も同じプランが5組限定であるので、

今もセッティングされていると思われます。プランHP ←クリック

必ず最新情報確認して下さいね~!



コールマンのトンネルコネクトスクリーンタープが

連結してあります。

キャンプ始めた頃は憧れだった連結仕様。




電源、炊事場、カマドに外灯も完備!



手ぶらサイトの下になるA6~A8、

車を脇に置ける段々サイトが

プライバシーを確保してくれます。



A6サイト状況、

夏は木が生い茂って日影が多いでしょうね。




道挟んだ向かい、中央にあるA15番。



それぞれ、カマドに炊事場、電源がついて、サイト使用料は3600円。

後は一人510円が加算されます。



一番下にある、孤立したA17番。

ヒッソリ楽しめそう(^^ゞ



一番下から見たA16番。



中央の下側、A23~A21番サイト。



その向かい側には、

お目当ての?フリーサイト。



フリーサイトと言いつつ、

区画され番号がついてオリマス!

左側がF1番~4番、結構斜めです。



F4番から見たフリーサイト。



反対側のF5番。



F7番。



奥にはフリーサイト専用?炊事場。



炊事場からのフリーサイト。



お盆でも混まないと言われたので狙っていましたが、

行けず・・

眠っていた写真を引っ張り出しました。

その奥には常設のロッジシェルター?

空間は広そうです。




オートサイトの中央にトイレ棟があります。



今では珍しい土禁使用(笑) 



洗面も綺麗ですね、

小が4個所、和式と洋式が1箇所づつ。

温水洗浄機能はついていません。



トイレのすぐ上、A28番。


その上、A29番。

前の小川で飲み物など冷やすと良さそうです。






一番上になるA31番。



その上にも炊事場があり、

デイキャンプしている家族がいました。



う~ん、各サイトに炊事場があるのに

贅沢な設備・・・



小川の流れる場内、

夏は葉に覆われて涼しそうなキャンプ場ですね。



嬬恋鹿沢オートキャンプ場 林間 標高1400m

群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉 TEL0279-98-0511

IN13時~18時 OUT11時  ゴミ捨て可 

キャンセル料7日前~ 当日空いてれば入れる

フリーサイト (1人410円サイト1030円)8張りまで ソロ1440円 

設営後は第2駐車場に車を置く 

オートサイト 1人510円 サイト3600円 31区画

常設テント(ロッジ) 1人410円 ロッジ3090円(4人まで) 20区画

ホテルの温泉(徒歩3分) 割引で540円

※ 景色は望めませんが、設備が整っていて快適そう。

  特にこれからキャンプをやってみたい人には良さそうですね~。

  敷地内からハイキングコースがあってソロでもヒマ潰せそうです(^^ゞ・・


※2015年の情報ですので最新の情報はHPで要確認!




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